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朝日新聞デジタル:少年の調書漏出、精神科医の上告棄却 有罪確定へ - 社会
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朝日新聞デジタル:少年の調書漏出、精神科医の上告棄却 有罪確定へ - 社会
最高裁第二小法廷(古田佑紀裁判長)は、奈良県で母子3人が焼死した事件で放火した長男(当時16)=... 最高裁第二小法廷(古田佑紀裁判長)は、奈良県で母子3人が焼死した事件で放火した長男(当時16)=中等少年院送致=の供述調書などを外部に漏らしたとして、刑法の秘密漏示罪に問われた長男の元鑑定人で精神科医・崎浜盛三被告(54)の上告を棄却する決定をした。13日付。懲役4カ月執行猶予3年とした一、二審判決が確定する。 ジャーナリストの草薙厚子氏が2007年、医師から入手した調書などを引用して「僕はパパを殺すことに決めた」(講談社)を出版。草薙氏は「社会通念を逸脱した取材行為がない」として不起訴処分(嫌疑不十分)になった。 同罪は、医師や弁護士らが業務で知った秘密を正当な理由がなく漏らした責任を問うもの。弁護側は「鑑定人としての情報提供で、罪に問われる医師としての行為ではない」と主張したが、第二小法廷は「鑑定は医師が業務として行うもの。その過程で知り得た人の秘密を漏らす行為は罪にあたる」と退け