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asahi.com(朝日新聞社):放鳥トキ、カエルぱくり 冬乗り越え飛び回る - 社会
カエルを捕まえたトキ=23日、新潟県佐渡市、小林正明撮影 新潟県佐渡島で、国の特別天然記念物トキ... カエルを捕まえたトキ=23日、新潟県佐渡市、小林正明撮影 新潟県佐渡島で、国の特別天然記念物トキ10羽が放鳥されて半年。えさ不足が心配された冬場を乗り越え、雄4羽、雌4羽の計8羽の姿が確認されている。うち雌3羽は海を越えて本州へ。一時、長野県内に舞い降りるなど、人々を驚かせている。 春の繁殖期を迎え、トキの羽の色は黒っぽくなっている。島内では雄1羽があぜに落ちた小枝をくわえ、巣作りするかのように木の上に運ぶしぐさを見せている。ただ、8羽の居場所はばらばらで、群れやペアになっていない。残り2羽のうち、1羽は昨年12月にタヌキに襲われ死亡、1羽は行方不明だ。 環境省は、トキがかつて最後に生息していた島内の限られた地域に2015年をめどに60羽を定着させる計画だ。しかし、トキは島内外を広く飛び回り、一定の地域にとどまる様子はない。(高橋淳)
2009/03/26 リンク