朝日新聞デジタル：食べたいぐらいリアル 魚津水族館がイカ置物 富山 - 社会

ホタルイカの置物 現存する水族館では国内最古で秋に開館１００周年を迎える魚津水族館（富山県魚津市）が、地元名産のホタルイカのガラス製の３Ｄ置物（２千円）を作った。 実際のホタルイカは泳ぐ姿を横や下から確認するのは難しいが、体長約１０センチの置物はあらゆる角度から「観察」できる。暗闇で光を当てると神秘的な姿が浮かび上がる。 学芸員が業者に依頼し、リアルさを追求。館内だけで販売する。同館は「３Ｄでホタルイカをまるごと堪能して」。 関連リンクふれて、のぞいて、海体感 富山・魚津水族館、装い新た(3/15)新居もスイスイ 富山・魚津水族館の改修終え内見会(3/14)ホタルイカ、発光の仕組み解説展示へ 富山・魚津水族館(2/15)お魚引っ越し 魚津水族館、１００周年控え改修 富山(1/9)富山県のニュースは地域情報ページでも

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