asahi.com（朝日新聞社）：核燃サイクル施設でもストレステスト 枝野経産相が表明 - 社会

印刷 関連トピックス地震枝野幸男原子力発電所 枝野幸男経済産業相は２５日の閣議後記者会見で、日本原燃の使用済み核燃料再処理工場（青森県六ケ所村）などの核燃料サイクル施設も、ストレステスト（耐性評価）を実施すると発表した。核燃料の加工や使用済み核燃料の貯蔵施設も含まれる。 経産省原子力安全・保安院によると、対象は日本原子力研究開発機構など６事業者の１４施設。原発の耐性評価と同様、地震や津波、電源喪失などに対する安全の余裕度を調べる。事業者に対して来年４月末をめどに報告を求め、国としての評価をする。 原発を対象にした耐性評価は進められているが、核燃料サイクル施設の扱いは決まっていなかった。ただ、原発では耐性評価が定期検査後の再稼働の条件になるが、核燃サイクル施設では条件にはしないという。 関連リンク国がストレステストの審査開始 専門家から批判相次ぐ(11/15)原発ストレステストの審査状

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総理にもよろぴこ