朝日新聞デジタル：「首相の講演、常軌逸した放言」 共産・市田書記局長 - 政治

■市田忠義・共産党書記局長 安倍晋三首相が訪米中の講演で行った、驚くべき常軌を逸した放言の連続について、本当に総理としての見識を疑う。たとえば、右翼の軍国主義者と呼びたければ、そう呼べばいい、と言った。中国を念頭に置いた挑発的発言だと思います。いま、日中、日韓の関係の改善という点で、一番大事なのは歴史認識の問題だ。あの先の戦争を侵略戦争、植民地支配ときちんと明確に認めて謝罪をすることが日韓、日中の話し合いを可能にする道だ。それなのに、右翼の軍国主義者と呼びたければ呼べばいい、と言う。開き直りですね。本当にアジアのまともな外交をやっていくという姿勢がこれっぽちも感じられない。他国との外交関係の正常な発展にますます困難をもたらす放言だ。（国会内での記者会見で） 関連記事中国、安倍首相「軍国主義者」発言に反発 人民日報論評9/28安倍首相、慎重論を意識 集団的自衛権行使容認、決断を越年9/26

[Dominique-Magne]

選挙前から安倍が危険なことは解っていたはず。民主主義で選んだ権力者の暴走を止める為にも安倍の改憲を阻止するしかない

[daybeforeyesterday]

うーむ

[msyk710513]

全くだ。正常な外交を自ら妨げる暴言放って正気の沙汰じゃない。こんな安倍が首相では日本の先行きは暗いぞ。今すぐにでも退陣に追い込まなくては。