「復興支えたい」暴走族解散 総長、ボランティア志願

「復興支えたい」暴走族解散 総長、ボランティア志願2011年4月19日17時51分 印刷 Check 暴走族の団旗が警察に預けられた＝１７日午前１１時２７分、水戸市三の丸１丁目の水戸署 自分自身の行動を深く反省し、これからはボランティアチームとして活動することを誓います――。東日本大震災で津波に襲われ、大きな被害が出た茨城県大洗町の暴走族が１７日、解散した。自らも被災し、避難所での生活を余儀なくされたメンバーたちは今後、町の復興のために尽力するという。 解散したのは、大洗町を拠点とする暴走族「全日本狂走連盟愚連隊大洗連合ミスティー」（構成員約１５人）。震災前は、大洗海岸沿いの国道５１号などで疾走を繰り返していた。 １７日、メンバーの少年９人が水戸署に集まった。総長の少年（１６）が解散宣言で「これまで地域の人に多大な危険と迷惑をかけてきた。今後は震災の復興のためにボランティアをする」と誓うと

[unyuunyuho]

RT @sorahikaru: 政治家もこんな風に謙虚に変わればいいのにね。 RT @YATAI_BULLHA: 「復興支えたい」暴走族解散　総長、ボランティア志願

[jerez17811]

RT @asahi: 「復興支えたい」暴走族解散　総長、ボランティア志願