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asahi.com(朝日新聞社):大リーグ最速、169キロ 元キューバ代表のチャプマン - スポーツ
時速169キロをマークしたチャプマン=AP 【ニューヨーク=村上尚史】球速105マイル(169.... 時速169キロをマークしたチャプマン=AP 【ニューヨーク=村上尚史】球速105マイル(169.05キロ)。大リーグ史上最速といわれる速球を、レッズのアロルディス・チャプマン投手(22)が計測した。球団によると、8月27日の傘下マイナー3Aの試合の9回に登板し、2球が「105マイル」をマークした。 同投手は、身長190センチの大型左腕。2009年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)のキューバ代表で活躍し、2次ラウンドで日本代表と対戦した。WBC後に亡命し、レッズに入団。今季はマイナーリーグで調整を続け、8月31日にメジャーに初昇格した。 スピードガンは、設置場所の違いなどで数字に誤差が出るため、球速の公式記録はないが、これまで最速とされていたのは、ジョエル・ズマヤ(タイガース)の104.8マイル(168.6キロ)だった。日本人最高の球速は、今年8月26日に由規(ヤクルト)が
2010/09/02 リンク