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asahi.com(朝日新聞社):線路よ響け、いつまでも 旧奥飛騨温泉口駅(岐阜県、旧神岡鉄道) - ひとえきがたり - トラベル
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線路よ響け、いつまでも 旧奥飛騨温泉口駅(岐阜県、旧神岡鉄道)2011年5月31日 印刷 Check 元気よく出... 線路よ響け、いつまでも 旧奥飛騨温泉口駅(岐阜県、旧神岡鉄道)2011年5月31日 印刷 Check 元気よく出発! 行きはゆるい下りで、帰りは少々きつい。途中2本あるトンネルは温度が低く真っ暗で、スリル満点=垣内博撮影 喫茶店あすなろ ありがとう神岡鉄道、さようなら神岡鉄道――。2006年11月30日、最後の列車が奥飛騨温泉口駅に到着すると職員らが最敬礼で迎えた。東洋一とうたわれた神岡鉱山で鉱石の運搬を担った神岡鉄道。その歴史に幕が下りた瞬間だった。 わずか3日後、駅には線路上を走る自転車の試作号に乗り込む男たちがいた。駅の清掃など30年にわたり無償で鉄道を支えた「神岡鉄道協力会」だ。雪の中、終点の猪谷(いのたに)駅までひたすらに駆け抜けて山口正一さん(62)は確信する。「列車とは景色が全く違う。新しい価値になる」 廃線はとっくに覚悟していた。鉱山は10年前に採掘を中止、残った精錬部門も