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普天間問題に発想の転換を
2004年にゼミの沖縄合宿をやった際、基地班の学生に同行して、米軍普天間飛行場と、その飛行場の輸送ヘ... 2004年にゼミの沖縄合宿をやった際、基地班の学生に同行して、米軍普天間飛行場と、その飛行場の輸送ヘリが墜落した沖縄国際大学、さらにキャンプシュワブのある名護市辺野古沿岸まで行った。現場に着くと、多くの人たちが座り込みを続けていた。私たちに説明をしてくれた方は、さりげなく写真を砂浜に広げた。「もし海上基地ができると、この赤い部分が基地になります」。学生たちはその写真と、目の前に広がる美しい海を何度も見比べる。思わずため息をつく者もいる。長く重い沈黙が流れた。 2008年に6度目の沖縄合宿をやったとき、学生の一人が辺野古でこんな写真を撮ってきた。「海浜はみんなの宝 ゴミは持ち帰りましょう 名護市環境衛生課」。そこに「基地と」という落書きがなされていた。 私はこの「直言」で13年間、たびたび沖縄の問題について言及してきた。ラジオ第一放送でも、沖縄の問題を扱った。年に1度は講演などで沖縄にいく。
2009/12/08 リンク