親子が和装礼法教室の学習成果披露 浜松・中区｜静岡新聞アットエス

和装の着装や礼儀作法を学ぶ「伝統文化和装礼法親子教室」（実行委主催）の最終講座がこのほど、浜松市中区のアイミティ浜松で開かれた。市内の親子約３０人が学習の成果を発表し、講座を修了した。 教室は５月に始まった。受講者は計１１回の課程で、浴衣の着付けを中心にあいさつや食事のマナーを学んだ。 最終講座では浴衣に着替え、ふろしきを使った贈り物の包み方や正しい座布団の座り方を披露し、これまでの学習のまとめをした。 砂丘小３年の女子児童（９）は「来年は自分で浴衣を着てお祭りに行きたい」と話した。 掛川の三社祭礼保存会 ２６日国立劇場で初公演（2015/9/22 09:13）熱気に包まれ閉幕 みさくぼ祭り（2015/9/21 10:30）動物との共生考えて 浜松で触れ合い体験会（2015/9/21 10:20）ソーラーバイクレース開幕 浜松・中区（2015/9/20 09:12）みさくぼ祭り開幕