サ高住の実態、「まずは調査」- 国交省住宅局長、整備等のあり方検討会で | 医療介護CBニュース

国土交通省は8日、「サービス付き高齢者向け住宅（サ高住）の整備等のあり方に関する検討会」の初会合を開いた。開催に当たって、あいさつした橋本公博住宅局長は、質の良くないサ高住があるという指摘があると述べた上で、「まずは実態調査をやっていきたい」との考えを示した。同検討会は原則として非公開で、議事概要は国交省のホームページで公開する予定。【松村秀士】 あいさつする橋本住宅局長（8日、国交省） 【サ高住の関連記事】 ・“進化”するサ高住－旗印は「在宅復帰目指す住宅」 ・サ高住の開設「今はブレーキをかける時」－メッセージ・古江社長 ・ベネッセ、年度内にサ高住を開設へ－無料の「介護相談室」も 同検討会では、市町村による「高齢者居住安定確保計画」の策定や補助制度の見直しなど、サ高住の質の向上や適正な立地にかかわる誘導策などについて議論。その成果を、2016年度から25年度までの「次期住生活基本計画」

[DrPooh]

もともと数を確保するために質は妥協したわけで，どのあたりに着地するつもりなんだろうか。

[frothmouth]

“市町村による「高齢者居住安定確保計画」の策定や補助制度の見直しなど、サ高住の質の向上や適正な立地にかかわる誘導策などについて議論,街中ではなく、街の外に多く建設されていることも問題視