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日野原重明の私の心と身体の健康づくり(第96回)苦難をどうして耐えるか|介護・福祉のけあサポ
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日野原重明の私の心と身体の健康づくり(第96回)苦難をどうして耐えるか|介護・福祉のけあサポ
私たちの長い一生は、決して平穏無事のままで送れるようなものではありません。つい昨年も東北大震災の... 私たちの長い一生は、決して平穏無事のままで送れるようなものではありません。つい昨年も東北大震災のような大きな苦難に見舞われました。私たちはそれに忍び耐えて生きていかなくてはならないのです。 不幸な出来事にも意味が備わっています。たとえば、画家として詩人として活動している星野富弘さんは中学校の体育の先生をしていたときに、体育の授業で宙返りをして失敗し、脊髄損傷を受けて四肢まひになってしまったのですが、のちに口で絵筆をとって素晴らしい絵を描き、それに味のある自筆の詩を添えて、私たちを楽しませてくれています。 また『五体不満足』を著した乙武匡洋君は、手も足もなく生まれました。以前、私は乙武君と対談した本を出版しましたが、そのときに、「あなたが生まれたときに、お母さんはどう言われたのですか」と尋ねたところ、「まあ、かわいい赤ちゃん」と言ったそうです。乙武君には、そのような母親の愛の中で、生まれなが