関武将隊が人数減、腰痛でピンチ 老若男女国籍問わずメンバー募集:岐阜:中日新聞(CHUNICHI Web)

刀都をＰＲする関市のイベント「刃物まつり」や「関まつり」に華やかな武将や姫の姿で登場し、殺陣やアクションで盛り上げてきたグループ「関武将隊ＫＵＭＯＡＧＥＨＡ（雲揚羽）」。当初は５人いた役者が３人に減り、うち１人は腰痛をこらえながら舞台に立つなど苦境に立っている。「人数が多いほど舞台の幅が広がる」と、関係者が新参の隊員や裏方を募っている。 グループは、二〇一六年に関市がリリースした観光アプリ「雲揚羽」の登場キャラクターにふんし、物語をリメークした劇を演じている。市が創作演劇で日本文化を伝える「ＮＰＯ法人劇刀桜絵巻」（同市）にＰＲを依頼し、運営費を助成している。

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「一見難しそうだが、大変さが気にならないくらい楽しい。音響や撮影役も必要で、老若男女、国籍問わず募集している。歴史や刀が好きな人、一緒に地域貢献しませんか」