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中日新聞:浜岡5号機の地下地層で揺れを増幅 駿河湾地震の調査報告:静岡(CHUNICHI Web)
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トップ > 静岡 > 4月1日の記事一覧 > 記事 【静岡】 浜岡5号機の地下地層で揺れを増幅 駿河湾地震の調... トップ > 静岡 > 4月1日の記事一覧 > 記事 【静岡】 浜岡5号機の地下地層で揺れを増幅 駿河湾地震の調査報告 2010年4月1日 中部電力は31日、駿河湾を震源とする昨年8月の地震で浜岡原発5号機(御前崎市)の揺れが1〜4号機より大きかった原因を国の専門委員会に報告した。5号機地下の軟らかい地層が揺れを増幅させたため、としている。 中電によると、調査の結果、5号機の地下300〜500メートルに周囲より砂岩の比率が高い「低速度層」が局所的に分布していることが分かった。低速度層は地震波の伝わる速度が3〜4割遅くなるため、揺れが増幅する。さらに、レンズのような形状のため、地震波が集まりやすい構造になっていた。 この低速度層はこれまで把握されていなかった。中電は今後、近い将来発生が想定される東海地震で、どのくらい揺れが増幅されるかなどを新たに評価する。 昨年の地震で5号機は自動停止した。他