中日新聞:オリンパス元社長、トップ復帰へ委任状争奪 :経済(CHUNICHI Web)

トップ > 経済 > 速報ニュース一覧 > 記事 【経済】 オリンパス元社長、トップ復帰へ委任状争奪 2011年12月1日 13時12分 【ニューヨーク＝青柳知敏】オリンパスの損失隠し問題で、不透明な資金の流れを指摘して社長を解任された英国人のマイケル・ウッドフォード氏は３０日（日本時間１２月１日）、取締役を辞任したことを明らかにするとともに、株主と提携した委任状争奪戦（プロキシファイト）により、社長への復帰を目指す方針を示した。ロイター通信などが報じた。 ウッドフォード氏は声明で「現在の経営陣がいくらオリンパスの改革や再生を約束しても、極めて信頼性に乏しい」と指摘。「過去の過ちに関与していない新たな経営陣への早期刷新を促すためにも、私自身の辞任が必要不可欠と判断した」と辞任の理由を述べた。 また、「新たな取締役の候補者を提案するために、すべての利害関係者と提携するつもりだ」と主張。「オ

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上場廃止回避見込みと株価が乱高下しだしたときに予感はあったかな。こういう事案で上場廃止になるかどうかの見極め方をひとつ学ぶことができたし。

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ウッドフォード、プロキシファイトでアホ経営陣から経営権奪い取るつもりなのかww