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世界がかかえる食糧問題、日本かかえる食糧問題
(単位:億人) 人口の増加についてはかなり確かな推定値が出ています。 1995年に57億人だった人口は、2... (単位:億人) 人口の増加についてはかなり確かな推定値が出ています。 1995年に57億人だった人口は、2010年には69億人、2025年には80億人と増加していき、そのほとんどが開発途上国での増加です。過去の歴史を見てみると、人口が増加すると、疫病や飢餓の大量発生などの要因が働いて、人口抑制の方向へコントロールが働いてきました。ところが、このコントロールのたががゆるんだのは、第二次大戦後です。乳幼児の死亡率の低下、医療技術の進歩による高齢化などが進んで、人口増加が急激に進みました。 最近では、子供の養育費、都市環境の悪化などの事情もあり、先進国での人口増加率は2%を切りましたが、途上国では、しばらく人口の増加は続くと予測されています。 〈食生活の高度化〉 この表は、1人あたり肉類消費量の推移を表した表です。先進国全体では、肉類の消費量は減少方向にありますが、問題は、ブラジル、中国、そのほ