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炭水化物と糖尿病
糖尿病体験 本章の始めにまず、私の糖尿病体験を述べることにします。私が「糖尿病」と診断されたのは19... 糖尿病体験 本章の始めにまず、私の糖尿病体験を述べることにします。私が「糖尿病」と診断されたのは1989年(51歳)のことです。私の糖尿病はもっと前から始まっていたのでしょうが、たまたま受けた勤め先の健康診断で「尿糖陽性」を指摘され、2回のグルコース負荷試験註を経て「糖尿病」ということになりました。 註ブドウ糖(グルコース)負荷試験は糖尿病の診断に必須の検査です。グルコース水溶液を飲む前(空腹時)と飲んだあとに血液中のグルコース濃度(血糖値)とインスリン濃度を測定して、被検査者の血糖処理能力(耐糖能)を判定します。グルコース溶液の代りに、相当量のデンプン部分加水分解物の水溶液が用いられることもあります。現在は75gのグルコースが用いられていますが、50gあるいは100gでも判定は変わりません。日本ではかつて「270gの米飯+1-2個の鶏卵(+患者の希望によって少量の香の物)」(約100gの
2021/11/04 リンク