レシピがソリューションになる――クックパッドのネオWin-Win戦略 | エキサイト ウェブアド タイムス

1998年3月のオープン以来、女性、特に主婦層の支持を着実に獲得。料理レシピ投稿サイト「クックパッド」は、「20〜30代女性のインフラ」として熱い支持を得ている。 月間のUU数は実に680万を超えるパワーは、どのような方向で発揮されているのか、そして東京証券取引所マザーズ市場への上場を果たすまでに至ったビジネスモデルとは？ 取材を進めるにつれ、「毎日の料理を楽しみにすることで、心からの笑顔を増やす」というユーザー寄りの視点、そして、マーケティング戦略上の重要なヒントをすくい上げるクライアント寄りの視点――双方にメリットをもたらす、新感覚のWin-Win戦略が浮かび上がる。 広告戦略の中枢を担う執行役 広告事業部長の森下満成さん、そして意欲的なタイアップコンテンツを繰り出す編集部プロデューサー・川西絵美奈さんに、マーケティング支援策の内幕を聞いた。

[acidgraphix]

レシピをソリューションにしてしまう発想がいまのwebサービスには求められてるんだよなあ。

[tamura38]

cookpadのビジネスを考えるうえで一番へー。と思ったのは、「レシピに著作権は原則として発生しない」というところ。ウェブ上で有益なサービスを提供するうえでの障害がうまい具合に回避できてるのね。

[matuix]

「印刷率」（PI値）として設定。単純なPVではなく、そのレシピを「作ろう！」という明確な意志を持ち、買い物リストにしたり、冷蔵庫に磁石で張ったり活用する―これはご満足いただけたな、という推定ができる。

[raimon49]

レシピコンテスト タイアップ

[inurota]

常に本質に迫ろうという姿勢が素晴らしい。