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ときわ台学/結晶構造/結晶格子
1.単位格子 [1] 結晶の大きさは原子の大きさに比べて無限に大きいとして考えます。つまり、原子配... 1.単位格子 [1] 結晶の大きさは原子の大きさに比べて無限に大きいとして考えます。つまり、原子配列は規則的に無限に続いているとみなすのです。 まず、結晶の任意の一点 r を r’へ移動させる平行移動(並進操作): r’ = r + n1a+n2b+n3c ( n1、n2、n3は整数 ) によって、原子配列が実質的に変化しないとき、この3つのベクトルa、b、c を単位格子ベクトル、これらベクトルの作る平行六面体(2次元の場合は平行四辺形)を結晶の単位格子、または単位胞と言います。 また、 n1a+n2b+n3c (n1、n2、n3 は整数) で表される空間の点を格子点、その配列を結晶格子、または空間格子と呼びます。そして、単位構造とは、それを格子点上に並べると全空間を埋め尽くし、かつ結晶をあらわせるような原子の配列を言います。すなわち、