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朝倉義景2.裏切るんかよ!織田信長の嘆き - 歴史チップス
織田信長――。 この男を、ジイ様は非常に買っておりました。 ジイ様は死ぬときにぼやきました。 「ああ、... 織田信長――。 この男を、ジイ様は非常に買っておりました。 ジイ様は死ぬときにぼやきました。 「ああ、あと十年、いや、五年生き延びて、天才信長の行く末を見届けたいものじゃ」 私は鼻で笑っていました。 当時の信長は、まだ本拠の尾張平定にもてこずっている状態でした。 私はおもしろくありませんでした。 「なんてジイ様だ。自国の私より、敵国のヤローの将来を気にするとは――。しかも、尾張の信長じゃあ? ヤツは近々上洛する今川義元によって滅ぼされる運命ではないか」 ところが、信長は今川義元を一撃のもとに倒してしまいました。そして美濃の斎藤竜興(さいとうたつおき)をぶっ飛ばし、南近江の六角義賢(ろっかくよしかた)を蹴(け)散らして、私が捨てた足利義昭と一緒に京都に上洛したのです。 「ジイ様の言うことも、まんざらではなかったな。今川を倒したのはまぐれであろうが、斎藤・六角との戦いは確実に勝ちにいっている」
2013/12/25 リンク