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執筆者プロフィール 差異の喜びと より良きものへの賛嘆と 二者択一に狭められない選択と (ヴィスワヴ... 執筆者プロフィール 差異の喜びと より良きものへの賛嘆と 二者択一に狭められない選択と (ヴィスワヴァ・シンボルスカ 『橋の上の人たち』 工藤幸雄訳、書肆山田刊より) ある日、スーパーマーケットの精肉売り場で、なんとも美味しそうな肉料理の写真が目に飛び込んできた。「サムギョプサルのたれ」と書いてある。 サムギョプサルは、韓国の肉料理だ。厚めのばら肉を鉄板で焼き、岩塩を溶いた胡麻油や、トウガラシのスライスやニンニク、ネギの和え物やサムジャンと呼ばれる味付け味噌などにつけて、白飯やサンチュ(レタス)に巻いて食べる。 早速、フライパンで豚のばら肉を焼き、買ってきたたれをかける。それをサンチュで包めば、もう完成。とても楽な上に、とびきりおいしい。私はすっかり上機嫌だった。おかげでこの夏は、すっかりサムギョプサルの虜である。 韓国料理の美味しさを感じさせられたのは、サムギョプサルが初
2012/10/04 リンク