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シェルスクリプトの【>/dev/null 2>&1】とは | HANGOUT - ハングアウトエンジニアブログ
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シェルスクリプトの【>/dev/null 2>&1】とは | HANGOUT - ハングアウトエンジニアブログ
こんにちは!まーくんです! 今回はシェルスクリプト「特にcrontab」でたまに見かける【>/dev/null 2>&1... こんにちは!まーくんです! 今回はシェルスクリプト「特にcrontab」でたまに見かける【>/dev/null 2>&1】について書かせていただきます。 そもそも【>/dev/null 2>&1】って何??? となる方もいらっしゃると思いますので、 コンソールの接続して lsコマンドを実行すると コンソール画面に今いるファイルやディレクトリの情報を表示することができます。 install.logとかいろいろですね。 が、 ls >/dev/null 2>&1 と実行するとコンソールには結果が表示されなくなります。 これは、 lsコマンドの標準出力と標準エラー出力を【/dev/null】にリダイレクトしているからです。 では【/dev/null】って?? ざっくり言うと標準出力が「/dev/null」を指すよう変更をするということです。 そして「/dev/null」の指す内容とは「ごみ箱」で