過疎地域、北海道内の６市町村を追加指定へ 函館、釧路は全域対象に、自民改正案－北海道新聞[道内]

過疎地域、北海道内の６市町村を追加指定へ 函館、釧路は全域対象に、自民改正案 （02/12 16:00） 自民党過疎対策特別委員会（森山裕委員長）は１２日午前、国の財政支援を受けられる過疎地域の指定条件を拡大する過疎法改正案をまとめた。全国で２２市町村が追加指定され、道内は富良野市や後志管内余市町など６市町村が新たに加わるほか、合併前の旧町村のみが指定されている函館、釧路の全市域も対象となる。 改正案は近く衆院本会議に総務委員長提案として提出予定。年度内に成立させ、４月からの適用を目指す。 道内で新たに指定を受けるのは富良野、余市のほか、石狩管内新篠津村、オホーツク管内美幌町、胆振管内白老町と厚真町。すでに指定済みの１４３市町村は法改正後も引き続き対象で、このうち函館、釧路は全市域に拡大される。＜北海道新聞２月１２日夕刊掲載＞ 前の記事 次の記事

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人口27万の煌びやかな夜景都市・函館が過疎認定とはな…

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函館って過疎地域に指定されてたんか・・・