雪まつり空の陣、ＪＡＬ独り負け ＪＲ微増−北海道新聞[経済]

ＪＲ北海道と航空４社は１２日、さっぽろ雪まつり期間中（５〜１１日）の輸送実績をまとめた。空の便は運賃値下げなどが功を奏して３社が前年を上回り、ＪＲは微増だった。 航空４社では、前年比で最も利用が増えたのはスカイマークで２８％増。同社は「運賃を前年より４千〜５千円値下げした効果が出た」。エア・ドゥは１１％増、全日空も９％増えた。 一方、日本航空グループは前年比３％減。新千歳−羽田の便数を減らしたことに加え、「１月に会社更生法の適用を申請し、乗客に利用を敬遠された影響も否めない」（日本航空札幌支店）という。 ＪＲは函館、釧路、旭川の主要３方面の特急・急行利用者が前年比１％増の１９万１千人だったが、前年に続き２０万人を割り込んだ。 経済記事一覧 13日 雪まつり空の陣、ＪＡＬ独り負け ＪＲ微増 （08:32） 道内飲食店、海外進出続々と 北海道人気が追い風 （08:27） 自社製品ＰＲ熱心に 「

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こういう時は前年比のパーセンテージだとワケ分からんので実数だすべき