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医学書院/週刊医学界新聞 - 生身の患者と仮面の医療者- 現代医療の統合不全症状について - 第1回 精神科の洗礼
皆さんこんにちは。名越康文と申します。テレビや雑誌でご覧になったことのある方はご存じだと思います... 皆さんこんにちは。名越康文と申します。テレビや雑誌でご覧になったことのある方はご存じだと思いますが,僕は精神科医で,数年前からメディアの仕事もさせていただいています。 僕は医者としては本当に落ちこぼれで,それこそ「恥の多い人生を送ってきました」という感じなんですが,それでも,この新聞の読者である若い医師や,医学生の皆さんに語りたいこと,伝えたいことがたくさんあります。 それは,一言で言うなら「いかにして臨床家というものが立ち上がるのか」という問いです。妙な例かもしれませんが,例えばあなたがデートに出かけたとする。しかし彼女とおち合った直後,よそ見をしていて水たまりで転んでしまった。2人とも泥だらけになってしまって,予定していた食事も映画も,すべてご破算になってしまった。 そういう状況を,単に「あるべきはずだった未来(デート)がダメになってしまった」と捉えるのか,そこから始まる「何か」を感知
2010/06/24 リンク