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「7年前の大阪の強殺事件 受刑者とDNAが一致」事件です‐事件ニュース:イザ!
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「7年前の大阪の強殺事件 受刑者とDNAが一致」事件です‐事件ニュース:イザ!
平成13年8月、大阪市旭区の薬局で店主の田嶋英代さん=当時(84)=が殺害された強盗殺人事件で、... 平成13年8月、大阪市旭区の薬局で店主の田嶋英代さん=当時(84)=が殺害された強盗殺人事件で、現場に残された遺留物のDNA型と、別の強盗殺人罪で服役中の元塗装工(47)のDNA型が一致したことが18日、大阪府警の調べで分かった。元塗装工は当時、旭区内の会社に勤め、現場付近の土地勘があったという。 府警は元塗装工が田嶋さん殺害に関与したとみて慎重に捜査している。 調べでは、元塗装工は13年8月28日午後8~10時、大阪市旭区新森の「タシマ薬局」で、店主の田嶋さんの首を絞めて殺害し、室内を物色した疑いが持たれている。 元塗装工は田嶋さん事件の約2週間前の13年8月15日早朝、大阪市北区天満橋の天神橋筋商店街にある紳士服店に侵入し、店主の男性=当時(84)=を殺害して現金約3万円とキャッシュカードを奪った強盗殺人容疑で、同年10月に逮捕された。15年12月、大阪地裁で無期懲役判決を受け服