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住宅販売上海42%減、北京38%減 中国不動産バブル 弾けたのか
高騰が続いていた中国の不動産価格に陰りがチラついてきた。上海の2010年の新築住宅販売は前年に比べて4... 高騰が続いていた中国の不動産価格に陰りがチラついてきた。上海の2010年の新築住宅販売は前年に比べて42.2%減になったと、上海市統計局が発表。北京でも38%減少したと米ブルームバーグが報じている。 世界経済をけん引する中国にあって、上海や北京、南京などの沿岸エリアは中国の不動産市場をリードし、目覚しい発展を遂げてきた。高層ビルが建ち並び、なおも建設が進んでいて、住まいとしてだけでなく有力な投資物件も目白押しだ。そんな上海や北京などの不動産価格が下落に転じたことで、「バブル崩壊」の懸念が広がりはじめている。 沿岸エリアの値上がりは「期待薄」 中国・上海の不動産市場は2009年の時点で「6割が投機目的」といわれ、急激に高騰している。 日本総合研究所は「沿岸エリアの不動産価格は確かに高すぎます。もう値上がりは期待できないでしょう」という。それどころか、上海や深セン、重慶といった都市ではすでに急
2011/02/22 リンク