主要紙社説で消費増税先送りを批判 でも「新聞には軽減税率を」の大合唱

2014年7～9月期の国内総生産（GDP）が、年率換算でマイナス1.6％と予想を大きく下回る結果となった。これで、2015年10月に予定されている消費税率10％への引き上げ延期と衆院解散・総選挙の可能性が高まった。 主要紙は社説で、「消費増税を先送りしていいのか」と批判のトーンを強める。だが一方では「増税の際は新聞に軽減税率を適用すべき」との主張も忘れない。 日経新聞「ここで延期するリスクはあまりに大きい」 「一体改革を漂流させるな」 朝日新聞の2014年11月16日付の社説は、こう題している。消費増税先送りについて「安倍政権がこうした方針を固め、民主党も認めた」とし、安倍晋三首相が「公式にひと言も発しないまま、重要な政策変更が固まる。もちろん、議論がないままに、である」と批判する。これまでの経緯を振り返り、今後も先送りを繰り返す疑念があるとして、「再増税の時期を明確に示す」「給付をまかな

[guldeen]

みんな、自分だけは可愛いんですよ…。

[girlicjam]

にんげんだもの という便利ワードを捧げよう。

[laislanopira]

痛みに耐えて国民は頑張れ

[tdam]

今回の増税・GDP報道で、大手新聞は国民の闊達な議論を阻害し、政府や官僚が大本営発表を垂れ流すだけの洗脳道具であるという事実が益々明らかに。彼らに必要なのは軽減税率なる権益ではなく、部数減という罰だ。

[kuro_pp]

むしろ新聞「紙」を買うのに月3,000円は高いと思ってきた

[daybeforeyesterday]

うーむ

[spacefrontier]

予想通り。上げても上げなくても叩かれる。マスコミは両面待ち。叩かれないための解は上げても問題ないくらいに景気を良くすること。今回は間に合わなかった。(記事読んでないけど多分あってるよね?)

[nakakzs]

んでも軽減税率適用したとこで焼け石に水で、部数の凋落は止まらんと思うが。月4000円から無税になってもその価値があるか微妙だし。