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【更新】リアルマリオカートは日本にも存在した
「ウィーーーン」。奈良市の近鉄富雄駅前に甲高いエンジン音と共に「マリオ」がやって来た。赤いシャツ... 「ウィーーーン」。奈良市の近鉄富雄駅前に甲高いエンジン音と共に「マリオ」がやって来た。赤いシャツにオーバーオール、口元の立派なひげ。赤い帽子には「M」の文字が光る。集まった子供たちに、文房具や駄菓子を配り、「交通ルールを守るんだよ」「標識を覚えてね」と声をかける。 「マリオのおっちゃん」として活動を始めたのは、昨年10月。それまで自宅近くの小学校に通う児童らに声かけをしていたが、あまり受け入れてもらえなかった。ある時、7年前の高校入学直後に交通事故で命を落とした次男の篤史さん(当時15歳)が大好きだったキャラを思い出した。 「マリオの格好でカートに乗れば、子供たちにもっと受け入れてもらえるはず」 公道を走れるよう登録したカートにオーバーオールを着て乗り込んだ。口元のひげを見た女児から声がかかった。「おっちゃん、そのひげ、マリオに似てるね」。赤い帽子を手渡された。 「この格好で交通安全を呼び