時事ドットコム：谷垣氏、一点集中の追及不発＝注水中断、首相は関与否定

谷垣氏、一点集中の追及不発＝注水中断、首相は関与否定 谷垣氏、一点集中の追及不発＝注水中断、首相は関与否定 東日本大震災関連の法案と自民党の対案を一括で審議した２３日の衆院復興特別委員会。倒閣を目指す自民党の谷垣禎一総裁は自ら質問に立ち、地震発生直後に東京電力福島第１原発１号機で海水注入が約１時間中断した問題を執拗（しつよう）に追及した。危機に対処できない「菅政権の限界を改めて浮き彫りにする」（同党筋）狙いからだが、事実関係はあいまいなまま、震災後初の菅直人首相との対決は終わった。 「すぐに（原子炉を）冷却しなければならなかった。何を議論していたのか」。谷垣氏は、首相官邸で３月１２日夕に開かれた事故対応に関する会議の説明を求めるなど、政府が注入中断にどうかかわったのかを繰り返しただした。 東電側は、この場で海水注入を続けた場合の再臨界の可能性が議論されていることを知り、注入を約１時間中

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「特定の問題にこだわり過ぎ、議論が矮小（わいしょう）化した感は否めない」…誰か骨拾ってヤレyo!

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これは見事なほどに典型的なマスコミのはしご外しやな