時事ドットコム：救出の邦人ら、再び現地入り＝安否確認に協力−日揮

救出の邦人ら、再び現地入り＝安否確認に協力−日揮 救出の邦人ら、再び現地入り＝安否確認に協力−日揮 アルジェリアの人質事件で、記者の質問に答える日揮の遠藤毅広報・ＩＲ部長（右）＝２１日午後、横浜市西区の日揮本社 アルジェリア南東部イナメナスで起きた人質事件で、プラント建設大手「日揮」（横浜市西区）は２１日、救出された日本人２人を含む３人が再び首都アルジェからイナメナスに向かったことを明らかにした。現地で同僚の安否確認作業に当たる。３人が協力する意思を示したことから決断したという。 遠藤毅広報・ＩＲ部長によると、日本人１０人、外国人７人の安否は依然として確認できていない。このため最初に無事が確認された日本人３人のうち２人と、フィリピン人１人が日本の医務官らとともに、再び現地に向かった。日本政府関係者によると、既に到着したという。 遠藤部長は「帰って来た関係者につらい業務をお願いすることに

[nagisabay]

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