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河北新報 東北のニュース/岩手公園のヒマラヤシーダ伐採 市民意見割れ“緑論争”
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河北新報 東北のニュース/岩手公園のヒマラヤシーダ伐採 市民意見割れ“緑論争”
「緑の市民権」をめぐる論争が盛岡市で盛んだ。市が盛岡城跡の岩手公園にある樹齢40年以上の針葉樹ヒ... 「緑の市民権」をめぐる論争が盛岡市で盛んだ。市が盛岡城跡の岩手公園にある樹齢40年以上の針葉樹ヒマラヤシーダ59本の伐採を発表したところ、反対意見が殺到。市は3日、市民説明会を開いたが、十分な理解は得られないまま、5日から一部伐採に踏み切る。一方で伐採を支持する意見もあり、専門家は「もっと議論を深め、市民参加の公園づくりの機会にすべきだ」と指摘する。 「40年も空気をきれいにしてきた」「生き残れる道を考えて」。30人が参加した3日の現地説明会では反対の声が続出。「説明会もガス抜きにすぎない」と不信感をあらわにする男性もいた。 ヒマラヤシーダは1970年ごろ、岩手公園北側の道路沿いに植えられた。園内の県立図書館を騒音から防ぐことなどが目的で、既に高さ25メートルほどに達している。 伐採は閉館した図書館を歴史文化施設にする市の整備計画の一環で決まった。施設近くに観光バスが進入できるように