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河北新報 東北のニュース/宗教者、自殺防ぐ道探る 仙台・「駆け込み寺」づくりへシンポ
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河北新報 東北のニュース/宗教者、自殺防ぐ道探る 仙台・「駆け込み寺」づくりへシンポ
「宗教者に何ができるのか?」の視点から自殺予防を考えるシンポジウムが先日、仙台市で開かれた。自殺... 「宗教者に何ができるのか?」の視点から自殺予防を考えるシンポジウムが先日、仙台市で開かれた。自殺を思い悩む人の相談などに取り組む僧侶や牧師が参加。12年続けて国内の自殺者が3万人を超えた現実に、生死と向きあう宗教者がどんな役割を地域で果たせるか。まだ少数派ながら、各地での「駆け込み寺」づくりの試みを語った。 返信で命つなぐ シンポジウムは、自殺予防啓発や遺族支援の活動をしている「仙台グリーフケア研究会」(滑川明男代表)が企画した。 電話相談活動を3年間続ける東京・安楽寺の藤沢克己住職は「私の経験では、死にたくて自殺する人はいない」と話す。 職場の配置転換や店長昇進などで、慣れない仕事と上司からの重圧に苦しみ、対人関係も悪くし、努力を超えた状況に追い詰められる。「死にたい―の向こうの『本当は生きたい』気持ちをいかに支援するか、なのです」 仲間の僧侶2人と組んで、自殺を思い悩む人から手