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河北新報 東北のニュース/安住の地「安らかに」大雄寺で33人の合同葬 南三陸
安住の地「安らかに」大雄寺で33人の合同葬 南三陸 東日本大震災で壊滅的被害を受けた宮城県南三陸... 安住の地「安らかに」大雄寺で33人の合同葬 南三陸 東日本大震災で壊滅的被害を受けた宮城県南三陸町志津川にある大雄寺(だいおうじ)で30日、親族が犠牲になった檀家(だんか)の合同葬があった。祭壇には33人の遺骨が安置され、遺族ら200人以上が津波に命を奪われた肉親や友人の冥福を祈った。 ◇ 非常時の葬儀のため法名ではなく、俗名で執り行われ、小島孝尋住職らの読経に続き参列者全員が焼香。故人を思い起こし、涙を浮かべる人の姿が見られた。 葬儀の後、小島住職は遺族らに「本来とは違う形式になったが、安住の地で安らかに眠ってもらえると思う。皆さんは自分たちの生活を第一に考えてほしい」と説いた。 海岸から約1キロの大雄寺は山門下まで津波が押し寄せ、周辺の住宅は大半が全壊した。寺は直後から被災者を受け入れ、現在も公的避難所への移動が困難な高齢者がいる世帯を中心に約30人が身を寄せている。 ◎「努め
2011/04/01 リンク