河北新報 東北のニュース／集団移転先、亘理町最大の「江下団地」 町、設計案など提示

集団移転先、亘理町最大の「江下団地」 町、設計案など提示 説明会で亘理江下団地の設計案を住民に示す町の担当者 東日本大震災で被災した住民の集団移転先などとして宮城県ｙが違憲亘理町が整備する町最大の住宅団地「亘理江下団地」の住民説明会が２２日夜、町中央公民館で行われた。約１５０人が参加し、町復興まちづくり課の高橋伸幸課長らが団地の設計案やスケジュールなどを示した。 同団地は、常磐道西側の同町江下の約６ヘクタールに造成。荒浜、吉田両地区の災害危険区域の住民５５１戸のうち、１０２戸が集団移転するほか、一戸建ての災害公営住宅に１５戸が居住する。 設計案によると、団地内の宅地の敷地面積は約２００～４００平方メートル。公園、調整池のほか、既存の行政区の住民と共用の集会所も設ける。２０１３年に造成や公共施設の工事に入り、１４年春に住宅建築が可能となる。 荒浜地区の自宅が被災し、集団移転を希望する無

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津波前に、エムセテック工場が進出するかも、で造成したところとはまた別なのだろうか？経緯がよくわからない