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河北新報 東北のニュース/昭和三陸津波契機に建設の記念館、現存1ヵ所のみ
昭和三陸津波契機に建設の記念館、現存1ヵ所のみ 唯一残る「宿海嘯記念館」。現在は集会所となっている... 昭和三陸津波契機に建設の記念館、現存1ヵ所のみ 唯一残る「宿海嘯記念館」。現在は集会所となっている=気仙沼市唐桑町馬場 1933年3月の昭和三陸津波を契機に、宮城県が戦前、県内沿岸33カ所に建てた「震嘯(しんしょう)記念館」が、東日本大震災を経てわずか1館となった。惨禍を伝承し防災意識を高める目的で整備されたが、老朽化や震災の津波に流されて姿を消した。昭和三陸津波から80年。各地の記念館の設置経緯や利用状況を調査した宮城県気仙沼市教育長の白幡勝美さん(68)は「今後整備される東日本大震災の資料館は、教訓や被災者の思いが後世に残るものにしてほしい」と訴えている。(高橋鉄男) ◎義援金元に建設 記念館は地震と津波の古い呼び名「海嘯(かいしょう)」を組み合わせて名付けられたとみられ、地域によっては「海嘯記念館」や「災害記念館」とも呼ばれた。 全国から寄せられた義援金を元に、県が35年ごろから
2013/09/02 リンク