エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
実践管理会計>変動損益計算/損益分岐点編>変動損益計算>基礎講座
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
実践管理会計>変動損益計算/損益分岐点編>変動損益計算>基礎講座
基本講座「今期の利益はいくらになるの?」 前回の変動費と固定費の費用分解から、今回は限界利益や変動... 基本講座「今期の利益はいくらになるの?」 前回の変動費と固定費の費用分解から、今回は限界利益や変動損益計算を学習します。聞きなれない言葉ですが、考え方は簡単です。しかも経営の現場でバッチリ応用できますので、ぜひ覚えてください。 ●まずは復習から。変動費とは、売上高や工場の操業度に応じて変動する費用をいい、材料費や外注加工費、商品仕入高、消耗品費が代表です。 ●固定費とは売上高や工場の操業度の変化にかかわらす発生する費用をいい、労務費などの人件費や製造経費、管理費、設備費が代表です。 ●さて今回の本題です。売上高から変動費を差引いた利益のことを限界利益といいます。限界利益から固定費を差引くと経常利益が求められます。このように変動費と固定費を区分した損益計算のことを変動損益計算といいます。管理会計の基本です。 売上高-変動費=限界利益 限界利益-固定費=経常利益 【 変動損益計算書 】 【