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松井さんの思索/社会システム設計/チケットぴあの創業過程6
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松井さんの思索/社会システム設計/チケットぴあの創業過程6
(11)「チケットぴあ」の名称 今井:開発段階でPTS(ぴあチケットシステム)と呼ばれたこのシステムが... (11)「チケットぴあ」の名称 今井:開発段階でPTS(ぴあチケットシステム)と呼ばれたこのシステムが、「チケットぴあ」になるには多少の物語があります。最終的には矢内社長が命名したものです。 それにいたる裏話としては、「ぴあ」という雑誌の名称に遡ります。 「ぴあ」は1971年に、当時大学4年生だった矢内さんの6畳の下宿で生れます。「ぴあ」とは「ぴ」と「あ」を組み合わせただけ。「意味の無い言葉が常に時代で新しい」と社長はよく説明されていました。その基になった原体験はお茶漬けのときに好きで食べていた「カッパぴあ」とかいうきゅうりの漬物があって、その「ぴあ」という響きがいいなあと思っていたとか・・その潜在意識への刷り込みがあったのでしょうか・・(聞いた話なので定かではありませんが・・) 1982年ごろ「筑波会議」という文化人のイベントがあり、私は矢内さんを会場の筑波大学に案内しました。そのとき知