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戦国策96、龐葱が魏王に釘をさしておきながら、結局ダメだったという話
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戦国策96、龐葱が魏王に釘をさしておきながら、結局ダメだったという話
タルムード翻訳中。少々時間かかりそう……まあ多分少なくとも数年くらいは必要かなと(笑)解説書より本体... タルムード翻訳中。少々時間かかりそう……まあ多分少なくとも数年くらいは必要かなと(笑)解説書より本体を丸ごと読むんだよと思っていたものの、解説書をかじる方が賢明かもしれません。 300円くらいの安いやつ読書してみては。読書のすすめ。 龐葱(ほうそう)は、魏の太子と共に趙の都である邯鄲(かんたん)へ人質として行くこととなった。 龐葱は魏王に言った。 「今、もし一人の者が『市場に虎が出たぞ』と言ったとしまして、王はこれを信じられますか」 王「いや」 龐葱「では二人の者が言いましたら」 王「あるいは出たかも知れぬと思うだろう」 龐葱「では三人が言いましたら」 王「信じるだろう」 龐葱は言った。 「市場に虎など出るはずがないことは明白なことです。 それにも関わらず三人して言えば虎は出せるのです。 ところで邯鄲は魏の都である大梁(たいりょう)を去ることは市場の比較にもならぬほど遠く、そしてこの臣につ