羅紗屋とは？

オーダースーツと生地卸のコバテキ 東京/神田の羅紗屋が創るオーダースーツ。羅紗屋だからこそ可能な良質で豊富な生地をお手ごろな価格でお届けいたします。 WHAT`S 羅紗屋？ もともとはポルトガル語のrax:ラシャ（毛織物の一種）が語源の外来語で、その音を漢字に当て字した羅紗からきているといわれてます。 その字の羅も紗も本来は絹織物を表す文字なのですが、一般には羅紗とは厚手の毛織物の総称などをさし、なかでも羅紗屋での羅紗とは紳士服用に使用される表生地となります。 そして羅紗屋とは紳士服地の切売の卸商のことを指し、具体的には生地を毛織物メーカーなどから反物単位で購入して、店の在庫として持ち、その反物をテーラー等の注文に応じてスーツ１着分単位などに切って卸販売する生地屋のことをいいます。今では服地卸商とか紳士服地卸商などともいわれてますがやっぱり我々にとっては羅紗屋という言葉が一番しっくりき

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「須田町交差点～岩本町交差点//あたりにかけては、その昔はびっしり羅紗屋さんがそれこそ大小あわせて数百件と並んでいたのですが、時代は流れ今では当社も含めてせいぜい１０店舗程度」そうなんだ。