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神戸新聞|社会|自由求める?団塊世代 高齢者大学の受講者急減
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神戸新聞|社会|自由求める?団塊世代 高齢者大学の受講者急減
受講者が急減した高齢者大学。学校側は多彩なニーズに応えようと懸命だ=2日午後、加古川市、兵庫県い... 受講者が急減した高齢者大学。学校側は多彩なニーズに応えようと懸命だ=2日午後、加古川市、兵庫県いなみ野学園(撮影・吉田敦史) 高齢期の生きがいづくりなどを目的に設立された兵庫県内の高齢者大学で、受講者が急減している。入学希望者が定員を上回る学校もあるが、全体ではこの3年で約3割減った。老人クラブも会員数の減少に歯止めがかからない。いずれも、団塊世代の加入者増加を見込んでいたが、当てが外れたようだ。60歳超でも働く人が増えたことや、趣味の多様化などが背景にあるとみられている。 県県民生活課によると、県と各市町が主催する高齢者大学受講者は、高齢人口の増大に合わせて伸び続け、2006年度には8万人台になった。しかし、翌年度から急減し、08年度は約5万5600人だった。 学校側によると「卒業・退学者は例年並みだったが、入学者数が明らかに減った」。願書を出していても「働くことにした」と直前で入学を取