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第8回「睡眠中に起こる暴力」 – 医療法人仁祐会 小鳥居諫早病院
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第8回「睡眠中に起こる暴力」 – 医療法人仁祐会 小鳥居諫早病院
74歳になる主人は、もともと寝言が多かったのですが、1年くらい前よりまるで喧嘩でもしているかにように... 74歳になる主人は、もともと寝言が多かったのですが、1年くらい前よりまるで喧嘩でもしているかにように大声を出すことがあります。 それだけでなく、隣に寝ている私に叩きかかることさえありますので、別の部屋で寝ています。 翌日にそのことを主人に話しても何一つ憶えていません。呆けの始まりか、それとも奇病にとり憑かれたのではないかと心配です。 (70歳、女性) 「レム睡眠行動障害」の可能性が高いのですが、この病気が初めて報告されたのは10数年前のことで、医師の間でもまだ広く知られておらず、夢遊病や夜間せん妄と誤診されたり、ストレスのせいにされることが少なくありません。 睡眠障害の専門医を受診したほうがよいでしょう。 この病気は、普段は滅多にみない喧嘩する・争う・対決する内容の現実的な夢をみることが多くなり、激しい寝言を言うといったことから始まることが多いようです。 そして、そうした夢を見た時に限って