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STAMインデックスシリーズ第5期運用報告書(2010年5月) | 投信で手堅くlay-up!(インデックス投資ブログ)
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STAMインデックスシリーズ第5期運用報告書(2010年5月) | 投信で手堅くlay-up!(インデックス投資ブログ)
信託報酬額=期中平均基準価額×信託報酬率ですので、平均基準価額を算出する事ができ、これより実質コス... 信託報酬額=期中平均基準価額×信託報酬率ですので、平均基準価額を算出する事ができ、これより実質コストを概算することができます(あくまで目安です。またSTAMシリーズは年2回決算なので、本当は年率換算時に、前期のコストを考慮した方がより良いと思います。) 以前よりその他のコストが高めだと気になっていた、「グローバルREIT」ですが、今期は実質年率1.476%とかなり改善しました(前期は1.97%)。 また、eMAXISシリーズとの対比で気になるのが「新興国株式」ですが、こちらも前期よりもその他コストが大きく減少し、実質年率1.17%(前期は1.50%)となっています。 参考:eMAXISインデックスファンドシリーズの運用報告書 あと、気になるのはベンチマークとの乖離ですね。今期のパフォーマンスと乖離要因について以下に抜粋しておきます。 <STAM TOPIXインデックス・オープン> 今期の騰