エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
新ハウス整備し水耕栽培開始 相馬の和田観光いちご園 | 東日本大震災 | 福島民報
新たに設けたハウスでイチゴの苗を植える関係者 震災で津波被害に遭った相馬市の和田観光いちご園に新た... 新たに設けたハウスでイチゴの苗を植える関係者 震災で津波被害に遭った相馬市の和田観光いちご園に新たな鉄骨ハウスが整備され、イチゴの水耕栽培が始まった。25日、初めての苗植え作業が行われた。 市が復興支援として3棟を整備中で、和田観光苺組合を母体とする農業法人「和田いちごファーム」に無償貸与した。最初に完成した1棟で試験的な栽培が始まった。従来はハウス内の畑の土で育ててきたが、原発事故に伴う放射性物質の風評を払拭(ふっしょく)するため水耕栽培にも取り組む。 最新の温度管理システムなどを備えたハウスは約20アールの広さで36列の栽培棚が並ぶ。社長の山中賢一郎組合長(67)ら組合員、パート主婦ら約15人が「幸の香」「とちおとめ」など4種類の苗約1万6000本を手作業で植えている。 12月ごろには収穫が始まる見込みで、観光園の直売所で販売する。栽培技術の研さんを進め、来季以降の本格栽培につなげる。
2012/09/26 リンク