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当時世界最大のミリ波電波望遠鏡の革新的な技術が電波天文学の進歩に大きく貢献 国立天文台と三菱電機で開発の野辺山45メートル電波望遠鏡が「IEEEマイルストーン」に認定|国立天文台(NAOJ)
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当時世界最大のミリ波電波望遠鏡の革新的な技術が電波天文学の進歩に大きく貢献 国立天文台と三菱電機で開発の野辺山45メートル電波望遠鏡が「IEEEマイルストーン」に認定|国立天文台(NAOJ)
ミリ波電波天文学における世界最大のアンテナとして、45メートル望遠鏡は1982年に東京天文台と三菱電機... ミリ波電波天文学における世界最大のアンテナとして、45メートル望遠鏡は1982年に東京天文台と三菱電機株式会社により完成しました。高精度・高感度な電波観測を可能にした45メートル望遠鏡の革新的な技術は、電波天文学の進歩に大きな貢献をしました。なかでも、多数の星間分子の発見とブラックホールの発見はたいへん有名です。 贈呈された「IEEEマイルストーン」銘板(写真)とその記載内容 野辺山45メートル電波望遠鏡について 野辺山45メートル電波望遠鏡の構想は1967年までさかのぼります。当時としては未開拓の電波領域であるミリ波で、宇宙のさまざまな分子の電波を分光観測し、星の形成過程や銀河系の構造など、宇宙の新しい観測分野を開拓しようという野心的な計画で、世界の電波望遠鏡の口径11メートルが最大だった時代に45メートルという世界最大の大口径をねらいました。 国立天文台(当時は東京天文台)の宇宙電波グ
2017/06/16 リンク