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“サメがサメを”事件のその後、咬まれたネムリブカは助からず。
茨城県の大洗水族館は5月1日、4月28日に発生した“サメがサメをガブリ事件”のその後を公式ブログで報告し... 茨城県の大洗水族館は5月1日、4月28日に発生した“サメがサメをガブリ事件”のその後を公式ブログで報告している。 “サメがサメをガブリ事件”は、28日午前、普段は静かな「サメの海1」水槽で全長2.8メートルの大きなサメ・シロワニが、全長1.6メートルの少し小さめのサメ・ネムリブカをガブリ……としてしまった事件。同館はシロワニの口からだらりとネムリブカの身体半分が出ている衝撃的な写真と共に、ブログで顛末を報告していた。 1日付けのエントリー「お騒がせしました……その後」では、前回のエントリーでははっきりとは明かしていなかった、咬まれた側のネムリブカの安否について言及。結果的には「その時のダメージが大きく、残念ながら助かりませんでした」と、死んでしまったという。 このネムリブカは2001年3月にインドネシアから輸入した個体で、子どもの頃からバックヤードの水槽で育て、今回“加害者”となったシロワ
2014/05/01 リンク