猪木モノマネの春一番さん急死、公式ブログは7月1日に最後の更新。

元プロレスラー・アントニオ猪木（71歳）のモノマネで知られるお笑い芸人の春一番さんが、7月3日、肝硬変のため都内の病院で亡くなった。47歳だった。 春一番さんは長期休養中だったが、3日朝、夫人が目を覚ましたときには呼吸をしておらず、搬送先の病院で蘇生措置が取られたが、そのまま亡くなったという。 公式ブログは7月1日が最後の更新。エントリーでは、「今日から7月〜爺の好きな『夏』がだんだん近付いてきましたね〜♪ 本当！30過ぎると月日が経つのが早い早い！なんだかんだ云ってこの調子で2020東京オリンピックまでヨボチョ〜とか云いながら生きてる予感ですな」とつづっていた。