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ロールズ
ロールズ John Rawls ( 1921-2002 ) 『正義論 (A Theory of Justice) 』 ( 1971) 1 社会契約説 原初... ロールズ John Rawls ( 1921-2002 ) 『正義論 (A Theory of Justice) 』 ( 1971) 1 社会契約説 原初状態(the original position) a) 各人は自己の利益に関心がある。 b) 各人は理性的である、つまり、(他人の利益と無関係に)自己の利益が増加するように合理的(理性的)に判断する。 c) 誰もが、人間性、社会、政治、経済などに関する一般的事実をよく知っている。 d) 各人は自分の置かれている状況については、無知のヴェール(the veil of ignorance) に蔽われている。 つまり、「誰も社会の中での自分の境遇や階級上の地位、社会的身分を知らないだけでなく、 親から受け取る資産や生まれつきの諸能力、知性、体力その他の配分が自分の場合どれほど恵まれているかも知らされていない」 と仮定する。 以上の前提のもとで