解説委員室ブログ:NHKブログ | スタジオパークからこんにちは「暮らしの中のニュース解説」 | スタジオパーク 「いじめの実態 見えた課題」

<< 前の記事 | トップページ | 2009年06月26日 (金)スタジオパーク 「いじめの実態 見えた課題」 （稲塚キャスター） 学校でのいじめの実態について定点調査を続けてきた国立教育政策研究所の報告書がまとまりました。その結果と今後の課題について早川信夫解説委員に話を聞きます。 Ｑ１．調査結果はどんな内容なのでしょうか？ Ａ１．いじめはどの学校でも、どの学年でも同じように起きる。そして、いじめられやすい子やいじめをしやすい子といった傾向があるわけではないことがわかりました。専門家の間ではこれまでも言われてきたことですが、実態として裏付けられたことになります。この調査は、国立教育政策研究所が２００４年から３年にわたって首都圏のある都市のすべての公立小中学校１９校を対象に半年ごとに継続的に行ったものです。対象となったのは５０００人近いこどもたちです。 Ａ２．特徴的なのはこどもたちに

[kamezo]

国立教育政策研究所の報告書。〈いじめはどの学校でも、どの学年でも同じように起きる。そして、いじめられやすい子やいじめをしやすい子といった傾向があるわけではない〉やっと周知されるか。「ネットいじめ」ねえ

[sankaseki]

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[tice]

０．３％の子をなんとかしたげてよ

[ya--mada]

いじめは群れで暮らす生き物には憑き物で、近代的な学校システムでは増幅されて表出されるもんだと思っているんだよな。

[hando]

中学生の５人に４人までがなんらかのいじめを受けた経験を持つ。一歩間違えばだれでも被害にあう危険性が潜んでいる