エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
“日本初”博多の町人図書館 江戸後期の「櫛田文庫」 11日からふるさと館で紹介|【西日本新聞】
櫛田文庫展に向けて準備が進む会場。奥は松尾由美子学芸員写真を見る筑前名所図会に描かれた櫛田神社。... 櫛田文庫展に向けて準備が進む会場。奥は松尾由美子学芸員写真を見る筑前名所図会に描かれた櫛田神社。中央下の境内に「文こ」と記されているのが櫛田文庫写真を見る ●学問に熱、資金寄せ設立 江戸後期に博多の町人たちが資金を出し合い、蔵書を寄付して櫛田神社(福岡市博多区)に設立された「櫛田文庫」を紹介する企画展が11日から、同区冷泉町の博多町家ふるさと館で始まる。松尾由美子学芸員によると、貴族や武士階級向けの文庫は古くからあるが、町民なら誰でも利用できる近代的な図書館は櫛田文庫が国内初ではないかという。企画展では、国学を通じて福岡藩の重臣に人脈のあった同神社神職・天野恒久らの設立への奮闘や教育振興に協力した博多町人にスポットを当てている。 櫛田文庫は1818年に開館。古事記など神道関係の本をはじめ徒然草や古今和歌集などの教養本、日本の風土を解説した日本水土考、中国の二十一史といった歴史書など計130
2015/10/11 リンク